〜佳秀工業とは〜

経営理念
繁栄 誇り 感動

「繁栄」 良いものは成長するのが当り前、成長し続けていないとすれば、どこかおかしい。
「誇り」 独創を尊ぶ。物真似でない本物を追求する。
「感動」 お客様を期待以上だと感動させる。

経営戦略
顧客満足度の向上

使命 mission

人を幸せにする良いものや美しいものを提供し広めていく。
それは人に優しく環境にも優しいものでなくてはならない。

目指す方向 我が社の事業・vision

老若男女、人種、国境に関係なく、最後に求められるものは健康である。
我社の商品・サービスは人々の快適な生活に貢献するものでなければならない。
それは心の健康、身体の健康、環境の健康に寄与するものである。

競争力の源泉 value

生産から販売、サービスまで一貫してやる。自社でものを作って自社で販売する。
製造装置も自社で製作する。

 以上の5項目からなる経営哲学により佳秀工業は運営されています。
 社員満足なくして、顧客満足なしです。当社では社員満足(社員の幸福)については次の4項目で具体的に定義しています。多少良厚と略して云っています。

多少良厚

①「多」 社員の収入が、地場で同業でトップ
②「少」 残業が少ない
③「良」 待遇が良い  教育→成長→成果→評価→報奨
     教育や訓練により成長させ、成果を上げさせ、その成果を正しく評価し、きちんと報いる
④「厚」 福利厚生を厚くする

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 まだ十分とは言えませんが、この4項目について毎年、実力に応じて改善を続けています。
当社は発展志向ですから、日々色々な事に挑戦しています。
新しい事に挑戦しているのですから、チャンスも沢山あるのです。チャレンジ精神をもった人には、面白い会社だと思います。安定志向の人や現状維持を望む人には、すこしキツイかもしれません。

 地場で同業で、トップの収入を目指し、残業はドンドン減らそうとしています。
労働時間を減らして、収入を増やす為には、生産性を高めるしかありません。
その為に教育に力を入れています。頭の使い方として、脳力開発。経営を数値で捉える為の経営シミュレーションゲームのMG。生産性を高め、儲ける為のTOC。仕事をする為の実務教育や品質管理、環境整備、外部講師による講習会等、全体として年間数百回にも及ぶ勉強会をしています。

 皆で頭を使い、工夫し、協力しあって、高収益構造にもっていこうとしています。

代表取締役社長 寺本 麓人


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