2022年9月29日発行の日本流通産業新聞にて、佳秀工業ヘルスケア事業部に関する記事が掲載されました。

2022年9月29日掲載 日本流通産業新聞

ヘルスケア事業部が製造するバージンプラセンタ®︎エキスは、40~50代の健常女性19人を対象にしたプラセボ対照二重盲検ランダム化並行群間比較臨床試験で抗疲労効果が得られることを確認しています。

◆VAS*疲労感質問紙による評価:「疲労感」が有意に減少。
◆疲労感質問紙CFS*による評価:「疲れに問題がある」「もっと休養が必要」の2項目について有意に減少。「眠気・だるさを感じる」「始めるのが困難」の2項目でも有意な改善傾向が見られる。

これらの結果より、バージンプラセンタ含有サプリメントの摂取は疲労感を低減させる効果が期待されます。
今後も「抗疲労」機能を表示する機能性表示食品の開発を進めていきます。

*VAS:ビジュアルアナログスケール(Visual Analog Scale)の略。視覚的評価スケールとも言う。  痛みやストレスなどの直接測定できない主観的な感覚を測定するための手法。

*CFS:チャルダー式疲労感尺度(Chalder Fatigue Scale)の略。こちらもVAS同様に主観的な評価法。

佳秀バイオケム掲載▼