
2019年8月22日付の日本流通産業新聞に、ヘルスケア事業部が行ったプラセンタに関する意識調査の結果が掲載されました。
30代から60代の女性(1055名)を対象に、「プラセンタの認知度」「利用意向率」「プラセンタで重視すること」についての調査を行いました。
回答した全世代の平均70%が「プラセンタを知っている」と答えた一方で、実際に使用したことのある女性は全体で30%に届きませんでした。
しかしこれらの調査により、お客様からは「安全性が高く、国産で、効果があるプラセンタ」が求められていることを確認できました。
このようなニーズに対し、ヘルスケア事業部ではプラセンタ原料の開発・製造・販売にあたり、質の高い国産胎盤の確保に努め、京都大学ウイルス研究所とウイルス安全性に関する共同研究を実施し、安全性と品質の確保に努めて参りました。一方、効果効能に関する共同研究を九州大学農学部と実施し、高い保湿効果やそのメカニズムの確認を行っています。
佳秀工業ヘルスケア事業部では自社原料ブランドであるKasyu Biochem(佳秀バイオケム)を通じて、自社開発のオリジナル原料であるバージンプラセンタ®︎を製造販売し、化粧品メーカーや健康食品メーカーへお届けしています。

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