
2021年1月1日(金)に日本流通産業新聞にて佳秀工業 ヘルスケア事業部が開発・製造しているバージンプラセンタ®︎エキスのアンチエイジング効果について当事業部 開発担当のインタビュー記事が掲載されました。
バージンプラセンタ®︎はヘルスケア事業部が独自開発した製法で豚の胎盤から抽出されたエキスです。
その効果については経口摂取と肌への塗布の両面からアンチエイジング効果が発揮されることがヒト臨床試験により確認されています。
細胞試験ではバージンプラセンタ®︎エキスにメラニン合成抑制作用やヒアルロン酸・コラーゲン産生促進作用などが確認されており、ヒト正常細胞を用いた試験では発毛に関与する因子*の産生促進作用の確認など、メカニズムの解明を着実に進めています。
京都大学と共同で行った低温加熱法によるウイルス不活化の実験では、高温でも生き残るとされる豚パルボウイルスなどを検出限界以下までの不活化することができており、安全性には細心の注意を払っています。
*VEGF(血管内皮細胞増殖因子)
佳秀バイオケム 新聞掲載 ▼
