
2021年6月24日発行の日本流通産業新聞に佳秀工業株式会社ヘルスケア事業部が行うOEM事業について掲載されました。
OEM事業に取り組まれる他企業に比べると後発でありますが、当社の強み「原料開発から最終製品化までを一貫して対応できる」部分と「当社のエンジニアリングの能力との連携により必要に応じて機械の開発・改良ができる」部分があります。
これまでに、バージンプラセンタ®エキスの開発から三重らせん構造が壊れていないアテロコラーゲンの開発、アカモクエキスの抽出・有効活用などに取り組んできました。原料を抽出するだけではなく、開発した素材のエビデンス取得も含めサポートが可能です。
最終製品化までの中で、充填という部分で他社が断る案件にも応えられるよう機械の改良から検討していくことが可能です。
今後の化粧品OEM事業は自社で原料を製造できる強みと機械金属事業部のエンジニア能力を活かし、顧客企業とともに、付加価値の高い化粧品を作り出していく方針です。
佳秀バイオケム掲載▼