2019年10月10日発行 日本流通産業新聞

2019年10月10日付の日本流通産業新聞に当社のヘルスケア事業部が行った「美容・健康食品に関する意識調査」の結果が掲載されました。
30代から60代の女性(1050名)を対象として、コラーゲンや酵素、ヒアルロン酸などの健康食品素材の利用意向率を調査しました。

この調査の結果、コラーゲンなどの美容成分を抑えて、プラセンタの利用意向率が最も高いことが明らかになりました。
一方で、プラセンタの利用経験率はコラーゲンやビタミンCよりも低く、「使ったことはないが使ってみたい」というユーザーがいることが推察されています。
「健康食品に配合されているプラセンタで重視すること」についてのアンケートには、「安全性が高いもの(90.3%)」「効果が高いもの(85.3%)」「国産であること(63.0%)」があげられました。

ヘルスケア事業部では国産豚由来の「バージンプラセンタ®︎エキス」を自社で開発・製造しており、バージンプラセンタの有効性に関するエビデンス*を多く取得しています。

今後もお客様に安全で高品質な製品をお届けできるよう、更なる研究開発に努めて参ります。

エビデンス:証拠・根拠・証言・形跡などを意味する「evidence」に由来する外来の日本語
      医学・保険医療や食品・サプリなどの分野において使用される学術用語

佳秀工業ヘルスケア事業部ではOEM(Original Equipment Manufacturing)も承っています。