佳秀工業では、金属・非金属を含めて年間に約400種類の材質の加工を行っています。『金属研究所』のコーナーでは、進化を続ける金属の新規素材や、様々な加工法の特徴について解説しています。今回は近年航空機や自動車産業で需要が高まり続けている「ウォータージェット加工」についてご紹介します。

前回のブログ:ウォータージェット加工とは?メリットとデメリットを徹底検証!

目次
●ウォータージェット加工の種類
・ピュアウォータージェット 加工
・アブレイシブウォータージェット加工
●加工事例
・三次元ウォータージェット加工機
・厚物切断加工
・非鉄(ガラス)切断加工

ウォータージェット加工の種類

ウォータージェットを使用した加工方法は主に2つに分けられます。
1つ目はピュアウォータージェット加工(ウォータージェット加工・アクアジェット加工)と呼ばれ、“水だけで切断する”方法です。
2つ目はアブレイシブウォータージェット加工と呼ばれ、“噴出する水に研磨剤(Abrasive)を混入して切断する”方法です。

ピュアウォータージェット加工

超高圧ポンプによって超高圧水をつくりだし、その噴流だけで切断します。ピュアウォータージェット加工で切断可能な材質は、通常、樹脂やゴムやスポンジ形状などの軟質材料になります。

アブレイシブウォータージェット加工

超高圧水に研磨剤(ガーネットなど)を混入することで、ピュアウォータージェット加工よりも強力な切断能力を持った加工方法です。

研磨剤が含まれた混合水が音速の約4倍の速さで噴出し、切断材料と衝突することで材料を削り取りながら切断します。主にチタン合金やハステロイ、CFRPなど、他工法での加工がやや難しい硬質材などに使用されています。

加工事例

●三次元ウォータージェット加工機

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●厚物切断加工

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●非鉄(ガラス)切断加工

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参考:ウォータージェット加工.com (佳秀工業運営サイト)

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