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2020年4月15日(水)発行の健康産業新聞【特集 プラセンタ】に、佳秀工業ヘルスケア事業部社員のインタビューが掲載されました。
当社の独自製法であるHCP法*で精製された「バージンプラセンタ®︎」は、鮮度の高い国産原料を用いた高品質エキスです。その安全性については、京都大学ウイルス研究所と2年間にわたる共同研究を実施し、ウイルスの不活化や除去について共同研究を行い、検討を重ねてきました。研究の結果を受け採用した低温加熱法により、機能性と安全性の両立を可能にしました。
現在、九州大学などの複数の研究機関を含む産学官の研究チームを立ち上げ、臨床試験を実施し機能性表示に向けた取り組みを行っています。
これまでに得られた肌質改善や更年期症状の改善などに関する臨床結果と、ヒト正常細胞への作用から見られるメカニズム解析の結果をもとに、引き続き関与成分の分析を進めて参ります。
バージンプラセンタ®︎が多くの企業にご活用いただけるよう、今後もエビデンスの構築に努めてまいります。
※HCP法(高濃度細胞液精製法):非分解・純度100%の生エキスを低温・低圧の低負荷で精製する方法。同規格(医薬部外品原料規格)のプラセンタエキスと比べて、アミノ酸やミネラル類を多く含んでいるのが特徴。
