導入したファイバーレーザー・ML3015GX-F40 (三菱電機社製)

佳秀工業(福岡県北九州市若松区、寺本麓人(ろくじん)社長、093・791・0595)では、新カンパニー発足に伴う生産性の強化、作業効率の向上を目的に2021年10月18日(月)にファイバーレーザー加工機(三菱電機社製)を1台導入しました。

2021年4月に新たに発足した”環境・鉄道カンパニー”では主にアルミ材を加工しており既存の炭酸ガスレーザーでは加工が難しかったため、より切断加工に適したファイバーレーザーを導入することで生産性や作業効率の向上に繋げることができています。

導入加工機
ファイバーレーザー加工機:ML3015GX-F40 (三菱電機社製)
出力:4kw
ワークサイズ:3,000×1,500(mm)

FαBⅢ-3512(アマダ製)

 当カンパニーは同年8月にプレスブレーキ(アマダ社製・35t)も増設しており、今後も加工機の導入を行うなど現場の最適化を行っていきます。