
若松高校(福岡県北九州市)では2021年から始まった若松学*の取り組みとして、生徒たちによる地元企業への取材訪問を行っており、佳秀工業も10月25日(月)に取材を受けました。
取材は若松高校生徒4名が行い、当社は代表として総支配人や同校OBの社員、広報が対応しました。
*若松学:若松高校創立110周年記念行事の一環として2021年度より始まった地域学習。
SDGs・ゴール11『住み続けられる街づくりを』に関連した活動で、第一学年の生徒が2年間を通して歴史や企業などの8つの分野で若松の調査・研究を行います。
最初はやや緊張した面持ちの生徒の皆さんも、工場見学ではウォータージェット加工機やファイバーレーザー加工機が稼働する様子に驚きや笑顔を見せるなど、終始和やかな取材となりました。


ウォータージェット(t300)
今回受けた取材内容は「若松で活躍している企業」としてまとめられ、2022年3月ごろに若松区内の小中高校に配布される予定です。
若松学の活動内容は若松高校のホームページにて掲載されています。
佳秀工業ではSDGs・ゴール11『住み続けられるまちづくり』に関する取り組みとして今後も積極的な地域交流を行っていきます。