
2021年11月11日(木)に日本ネット経済新聞にて佳秀工業株式会社 ヘルスケア事業部が取り組む化粧品OEM事業に関するインタビュー記事が掲載されました。
当事業部は2020年より化粧品OEM事業を本格化させ、当社の強みを生かせるバージンプラセンタ®︎エキス配合の製品開発と、オリジナル素材(漢方系から合成系)を開発し製品化まで一貫した製造を行っています。
開発実績ではバージンプラセンタ®︎エキス以外にも三重らせん構造が壊れていないアテロコラーゲンの開発に成功しており、現在は福岡県の産学官連携で海藻の未利用「アカモク」からのエキス抽出と有効利用に取り組んでいます。
さらに既存の設備では製造が難しいご要望でも同社機械金属事業部の協力で設備を改良したり新たに製作することにより可能にするなど柔軟な対応力があります。
ヘルスケア事業部では、この原料開発力やエンジニアリング能力を活用しながら化粧品業界における課題解決の一翼を担えるよう、事業の更なる拡大に全力で取り組んで参ります。